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ラグビーの代表選手とスポンサー企業が ワールドカップ開催1年前記念イベントを開催

2018.09.21


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TM © RWCL 1986

2018919日、ラグビーワールドカップ 2019の公式ホスピタリティー・プロバイダーのSTHジャパンが、トーナメント戦開始まで、残すところ1年となった事を記念して英国大使館にて「ラグビーワールドカップ開催1年前記念」なるイベントを行った。 ウォール・ストリート・ジャーナル紙との共同開催として、このイベントは「Business Rugby talks, the road to Japan in 2019」(ラグビー2019年 日本開催までの道のり)という、グローバルイベントの第一弾として開催された。

ラグビーの大ファンである駐日英国大使ポール・マデン大使はスピーチで、このグローバル・イベントが日本にもたらす影響の重大性を協調しながら、自身の興奮と情熱をこめて熱く語った。

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元ラグビーオーストラリア代表で、現在ダウ・ジョーンズのEMEA業務部長であるマイケル・ライナー(Michael Lynagh)氏が、スペシャルゲストを迎えたパネル・ディスカッションをとり仕切り、日本におけるラグビーの掘り起こしから、主催国が享受する経済的効果まで幅広く語り合われた。 ライナー氏自身のラグビーにおける豊富な知識と経験を活かして、パネラーから興味深い洞察とそれぞれのラグビーに対する深い思いを見事に引き出した。

壇上にはラグビーワールドカップ2019に寄せる思いと幅広い役割を持つ面々が顔をそろえた。 中でも、吉田義人氏はラグビーワールドカップが日本で開催されることに大きな期待を寄せる一人だ。 日本代表選手として、1991年と1995年のラグビーワールドカップに2回出場し、今回のハイライトは日本代表が自国の地で戦い、活躍していく様を見届けることにあると語った。 吉田氏はまた、ラグビーワールドカップが2011年、壊滅的な津波に襲われた釜石市を始めとする多くの街の復興に大きく貢献したことにも触れた(釜石市について、詳しくはこちら)。

ワールドラグビーの企画開発兼国際関連部長であるデビット・キャリギー(David Carrigy)氏は、関係者の視点からラグビーの試合があらゆるフォーマットで成長を維持していくために、ラグビーワールドカップ自体がどのように貢献しているかについて述べた。 キャリギー氏は20199月に始まるトーナメントの前に百万人のプレーヤー登録を目指していると話した。 キャリギー氏はまた、ラグビーワールドカップを日本にて開催することを決めた理由の一つとして、ラグビー人気を更に成長させ、より多くの観衆を呼び寄せることにある、と続けて語った。

ソシエテ・ジェネラル証券の日本代表取締役社長であるラファエル・シェミナ(Raphael Cheminat)氏は、ワールドワイド・パートナーとしてコメントした。 ソシエテ・ジェネラル銀行が世界規模のパートナー会社として、ラグビーワールドカップを支援したのは今回が6度目となる。 シェミナ氏は、自身の会社がラグビーと似たような価値観を持っていると話し、それがラグビーの試合を長らくサポートしている理由の一つであると説明した。

司会者のライナー氏は最後にパネラーにラグビーワールドカップ2019で優勝するチーム(自国のチームを除いて)の予想を聞いた。 キャリギー氏は友好的に、開催国として日本が優勝することをぜひ見てみたいと話した。 それに対して吉田氏はアイルランド出身であるキャリギー氏に笑顔で返しながら、アイルランドが優勝するのではないか、と答えた。 フランス式のラグビースタイルとエスプリを利かせたシェミナ氏は、イギリス以外なら優勝国はどこでも良い!とユーモアたっぷりに話した。

イベントが行われた夜は、3年前のラグビーワールドカップ2015で日本が南アフリカに記録的な勝利をした記念すべき日と同じであった。 イギリス大使館に集った観客をはじめ、世界中の何百人ものラグビー・ファンは、2019年の試合会場でこのようなドラマがもっと繰り広げられることを期待してよいだろう。 記憶に残る数々の試合をお見逃しなく。

ホスピタリティー・パッケージでチケットを確実に確保しよう。

メール: info@sthjapan.com

電話番号: 03 4500 2652

パネラーについて:

マイケル・ライナー(Michael Lynagh)

元ラグビーオーストラリア代表選手であったマイケル・ライナーは輝かしいキャリアを持つ。ラグビー・ワールドカップ1991のオーストラリア代表として優勝したライナーは現在もオーストラリア代表チームにおける、最多得点選手の記録を保持しており、これはおそらくオーストラリアのスポーツ史における最長記録のひとつである。 ライナーはラグビー評論家として度々テレビで熟練したコメントを披露している。 彼はまた、The Times紙やThe Sunday Times紙まで幅広く書評も寄せている。 現在、マイケル・ライナーはダウ・ジョーンズ社のEMEA事業部長に就任している。

吉田義人

吉田義人は元日本代表ラグビー選手。 ラグビー・ワールドカップ1991に出場し、ラーベンヒル(北アイルランド)で対戦したジンバブエに対して2回のトライを決めた。ラグビー・ワールドカップ1995でもアイルランド戦を戦い、2回のトライと4回のコンバージョンを決め、ニュージーランド戦にも出場した。 吉田は日本スポーツ教育アカデミーを立ち上げ、チーフディレクターに就任、スポーツを通しての人材育成に熱心に取り組んでいる。 現在は7人制のラグビーチーム、「サムライセブン」のヘッドコーチを務める。

デビッド・キャリギー(David Carrigy)

企画開発兼国際関連部長として、キャリギーの部署は、あらゆるフォーマットで試合展開の成功を促し、協会メンバーと共に質の高い開発プログラムと発信を世界規模に展開していくことに注力している。 また、キャリギーは各国ラグビー協会と連合協会のガバナンスを含めた国際関連事業に従事し、ワールドラグビーの法務、選手の適格管理、選手のリリース管理などにも従事している。 ダブリン大学の政治史学部を卒業するも、彼は熱狂的なラグビーのサポーターであり、卒業後も母校のラグビー部に積極的に関わっている。

ラファエル・シェミナ(Raphael Cheminat

ソシエテ・ジェネラル証券の現日本代表取締役社長であるラファエル・シェミナは1998年に同行に就任して以来数々の業績を上げている。 入行時、パリ本社のコーポレート及び投資銀行監査部に所属し、以来、世界中を渡り歩いてきた。 ソシエテジェネラル銀行は、ラグビーワールドカップ2019のワールドワイド・スポンサー6社のうちのひとつである。 ソシエテ・ジェネラルは、初めてラグビーワールドカップ1999のスポンサーとなり、以来、ラグビーの試合において最もその名を知られているブランドであり、国際試合を初め、大陸連合、国内レベルでのラグビー人口の増加、ファンベース、そして経済成長を支援している、重要なサポーターでもある。